テーブルには、部屋毎に役割の異なる様々なタイプのテーブルがあります。

ダイニングには食卓用のダイニングテーブル。ダイニングテーブル選びはサイズと天板の形(方形か円形か)、素材と色が主な基準となりますが、お部屋に入れた時に意外と重要なのが脚のデザイン。他のテーブルと違って高さがあるため、この部分の素材や色、形がダイニングルームの印象に結構影響します。

リビングにはセンターテーブルやサイドテーブル。日本ではあまり使われませんが、欧米ではよく使われるコンソールテーブルがあります。リビング以外でも廊下などでちょっとした収納やアクセントに重宝します。

ベッドルームに置くものはナイトテーブルですが、広義にはドレッサーなども入れてもよいでしょう。ナイトテーブルは一般家庭では必ずしも必須アイテムとしての扱いではないようですが、あると重宝します。

ヘッドボードに収納を持たせるよりも、ナイトテーブルの方がスペースが無駄にならず、見た目や地震などでのモノの落下による危険性も少なくオススメです。ここを充電場所にしておくとスマートフォンなどモバイル製品の充電忘れも防ぎやすいです。

それぞれのアイテムの選び方のコツについては、各ページで紹介していきます。個別アイテムについても、全てではありませんが、このホームページで順次紹介していきますので、ご参考にしてみて下さい。

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