実用的な目的で購入する鏡ですが、縁の部分があるため、お部屋の中では意外と目立つアクセントになります。
また、出かける前には必ず見ることからしばしば視線を集めるポイントにもなります。
そのため、自分の好みのインテリアスタイルをよく表したデザインのもので他のインテリアと調和したものを選びたいですね。
大きな鏡を入れるとお部屋の中で圧迫感があるのではと想像される方もいますが、鏡はむしろお部屋を広くみせてくれるので、そこは心配いりません。
ただ、良い鏡ほど重いので、無意味に大きくする必要もありません。
全身映すのには、目の高さから反射して下半身を見るので、必ずしも自分と同じ高さは必要なく、7~8割ほどの長さがあれば十分です。
移動させることがなければ、壁に立てかけるタイプでお洒落なものもありますが、移動して使う機会が多いようであれば、脚がついているものを選びましょう。
キャビネットやシェルフなどに置いて使うものであれば、それらの家具とのバランスも考慮して、まずサイズを特定してから探しましょう。
スタイリクスのインテリアコーディネートでは、3Dシミュレーションを行いながら、他の家具と合わせて一緒に鏡をご購入頂けます。是非ご利用下さい。