収納家具 SK0025 【廃盤】

杉の古材を使った、引出４段のキャビネット。家具に仕様する古材とは主に古民家を解体した際に出てくる梁や柱建具などです。それを乾燥させ、製材し、初めて家具に使える材料になります。

古材の持つ独特の空気感は長い時間の流れと古材だけがもつ木の温もりと哀愁が感じられます。本物の古材を使うことで、”アンティーク風”ではない風合いや質感を楽しめます。

もちろん古材なので一つ一つの木の風合いが異なったり、色の違いもあるので、それをその木が歩んできた歴史として感じることができる方におすすめです。高さが760mmなので、天板上に写真立てや小物を飾れば飾り棚としての機能も兼用できます。シンプルなデザインながら、古材が持つ独特の味わいある雰囲気は、1台でお部屋をおしゃれに演出します。