お部屋を広く見せる!上質なロータイプソファ5選
ソファはくつろぎの時間を楽しむための大切な家具ですが、大きなものを選ぶとお部屋に圧迫感を与えてしまうことがあります。
そこで今回は、空間を広く感じさせながらも上質なデザインと快適な座り心地を兼ね備えたロータイプのソファを5つご紹介します。
フランネルソファ「BRICK(ブリック)」
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フランネルソファの「BRICK」は、重厚感がありながらも洗練されたシンプルなデザインが魅力の一台です。スクエアなフォルムに、木製の脚と広いアームが組み合わさることで、自然な温もりを感じさせる仕上がりになっています。背もたれの高さは62cm、座面の高さは34cmと低めに設計されており、視線が抜けることで圧迫感を抑え、お部屋を広く見せる効果があります。
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座り心地も申し分なく、コイルスプリングと高密度ウレタンを組み合わせることで、しっかりと体を支えながらも快適な座り心地を実現。さらに、4人掛けはセパレートタイプになっており、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟にレイアウトを変更できます。
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アーム部分にはウォールナットやオークの無垢材をつけることもでき、サイドテーブル代わりにもなるのが魅力的です。
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日本フクラ「quod(クオード)」
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日本フクラの「quod」は、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴のソファです。アームレスや片肘の仕様を選ぶことができるため、視線が抜けやすく、開放感のある空間を演出します。背もたれの高さは67.5cmと低めに抑えられ、すっきりとした印象を与えます。
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このソファの特筆すべきポイントは、背もたれが可動式になっていること。普段はローバックとしてスタイリッシュに見せつつ、必要に応じてセミハイバックに切り替えられるため、座る人に合わせて調整できます。また、脚の高さも十分に確保されており、ロボット掃除機にも対応。座面には体圧分散を考慮したウレタンを採用しており、長時間座っていても疲れにくい仕様になっています。
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SIEVE「morning daybed sofa」
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SIEVEの「morning daybed sofa」は、デイベッドとしても活用できる多機能なソファです。ナチュラルなデザインが特徴で、フラットな座面に背もたれのクッションを3つ配置したシンプルなフォルムが魅力的。背もたれの高さは63cm、座面の高さは35cmと低めに設計されており、視線が抜けることでお部屋を広く感じさせます。
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座面には220個のポケットコイルが使用されており、体圧分散に優れたベッドのような快適な座り心地を提供します。フレームには無垢のアッシュ材を使用し、自然な風合いを楽しめるのもポイント。張地はファブリック製で、落ち着いたカラーが揃っており、どんなインテリアにも馴染みやすい仕様です。さらに、カバーや中材の交換が可能な設計になっているため、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
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フランネルソファ「pivo(ピボ)」
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フランネルソファの「pivo」は、背もたれの一部が抜けたデザインが特徴の開放感あふれるソファです。背もたれと肘掛けの高さが揃っているため、どの方向から座っても違和感がなく、空間を広く見せる工夫が施されています。
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奥行きが広く、ソファの上であぐらをかいたり、寝転んだりしても快適に過ごせます。サイズ展開も豊富で、一人掛けから3人掛け、カウチタイプまでさまざまなバリエーションが揃っています。
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脚のデザインも木製やスチール製から選べるため、お部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズ可能。さらに、フラットな座面は隙間がないため、食べこぼしなどの掃除がしやすく、実用性にも優れています。
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リーンロゼ「prado(プラド)」
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フランスの名門ブランド、リーンロゼの「prado」は、自由なレイアウトが楽しめるデイベッドタイプのソファです。このソファの最大の特徴は、背もたれが独立しており、座面の好きな位置に配置できること。これにより、視線が抜けやすくなり、お部屋全体を広々とした印象に仕上げることができます。
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奥行きは100cmまたは120cmと深めに設計されており、ゆったりとくつろぐことが可能。さらに、背もたれを床に置いて使用することもできるため、和室スタイルのような使い方もできます。アームクッションやボルスターなどのアクセサリーも充実しており、自分好みにカスタマイズできるのが魅力的。張地のバリエーションも269種類と豊富で、お部屋のテイストにぴったり合うデザインを選べます。
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まとめ
今回ご紹介した5つのロータイプソファは、それぞれ個性がありながらも、お部屋を広く見せる工夫が施されています。
- モダン&重厚感なら:「BRICK」
- シャープでスタイリッシュなデザインなら:「quod」
- ナチュラルで寝転びやすいデイベッドなら:「morning daybed sofa」
- 開放感のあるデザインなら:「pivo」
- 自由なレイアウトを楽しむなら:「prado」
これからソファを選ぶ方は、ぜひお部屋の雰囲気やライフスタイルに合った一品を見つけてくださいね!
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