暑さに負けない!上手な夏の過ごし方
毎日暑い日が続いていますね。
気温が高い日が続くと、体調管理に気をつけていても、自分でも気付かないうちに夏バテ・・・なんてこともあります。
夏バテしてしまうと、身体のコンディションが低下し、せっかくの夏を楽しむことができません。
そこで、今回は暑さに負けず、夏を上手に過ごすコツを集めてみました。
夏を上手に、快適に、過ごしましょう!
♯1 パワーは睡眠から
暑さに負けないパワーを蓄えるには、睡眠が大切。
寝苦しい睡眠環境は、大事な睡眠の質を下げてしまうことに繋がります。
暑いとエアコンに頼ってしまいがちですが、実は、「寝具」選びが心地よい睡眠のカギを握っているんです。
身体に密着する寝具の肌触りや素材は、寝心地に関わる大切なポイント。
寝具によって、体感温度もコントロールすることもできるんです。
夏の寝苦しさのモトは、気温だけではなく高い湿度。
とくに就寝中は汗をかくので、寝床の湿度はさらに上がっているんです…!!
夏の寝具に大切なのは、湿度をコントロールすること。
寝床にたまった湿度を逃がしてあげましょう。
オススメなのは、涼しげな綿ガーゼ素材の寝具です。
ざっくりと編まれた素材感が空気をよく通し、水分を素早く吸い取って外に逃がしてくれるので、肌触りはサラサラ。
汗でペタっとくっついてしまうこともありません。
湿気の多い夏の夜を、心地よく過ごすのに最適な素材です。
自然素材ならではの優しいアースカラーは、インテリアも馴染みやすいですよ。
♯2 夏の涼メニュー
睡眠と同じくらい大切な「食」。
暑いからといって冷たい水分ばかりとっていると、内臓の温度が低下して、働きが鈍くなってしまいます。
食欲もなくなって、夏バテしやすい身体という悪循環になってしまうんですね。
暑い時は、見た目から涼を感じるメニューを取り入れましょう。
体力が落ちている時でも食べやすいのが、お蕎麦。
お蕎麦と一緒に、夏バテに効く食材を摂ればバッチリ◎
見た目に涼しげなのはもちろんですが、山芋やオクラは、夏バテ対策にとても効果的なんです。
ネバネバ成分の中には、胃の粘膜を保護して、低下した胃の働きをサポートしてくる「ムチン」がたくさん含まれています。
作り方も、簡単!
茹でたお蕎麦の上に食材を乗せるだけ。
下ごしらえも少なく、さっと作れるので、お料理初心者の方にもお勧めのレシピですよ。
♯3 インテリアにブルーをプラス
お料理で夏を満喫するのと同じように、インテリアでも夏を楽しみましょう。
夏に取り入れたいのは、見た目に涼しい印象を与えるブルー。
カーテンやソファを取り換えるのは大変ですから、クッションやファブリックパネルなど、小物から取り入れるのがお勧めです。
単品よりも、2箇所以上にブルーを取り入れるとでお部屋の統一感がアップしますよ。
取り入れられるアイディアは見つかりましたか??
暑さに負けず、夏を上手に過ごしましょう!!