チェア PT045C

1956年にハンス J.ウェグナーによってデザインされながらも製品化されなかったチェアが、半世紀を経て復刻された製品です。美しいデザインに座りやすさを兼ね備えた名作です。

背もたれからアームにかけてなめらかなカーブを描くフォルムが印象的です。一本の無垢材から作られており、ウッドの柔らかな木肌が温もりを与えています。どこから見ても美しいシルエットのチェアは、どんなテイストの家具とも相性抜群です。

シートクッション下の座面には11枚の合板を積み重ねたものを用いており、安全性・安定性にすぐれています。程よいクッション性もあるので長い間座っても疲れにくい構造になっています。短時間であれば4脚までスタッキングできるので便利にお使いいただけます。