実用性あるワークスペースを
インテリアコーディネート専門ショップSTYLICSが、インテリア情報をお届けしています。
リビングやダイニングの一角にあるワークスペースは書斎とは違い、日常生活の動線にあるので非常に便利ですね。ただし、必要な書類やメモがあるとゴチャゴチャとしているように感じ、共有する空間のインテリアまで邪魔してしまいます。
使いやすくスッキリさせるにはどのような工夫があるのかこちらの写真で見ていきましょう。
メモや切り抜きはバインダーを壁付けして挟む
書類や雑誌の切り抜き・メモ等といった小さな紙は、バインダーを壁付けしてそこに挟みましょう。お気に入りの写真を挟んでもインテリアとして楽しめますね。
ここでのコツは、バインダーは色・形共に全く同じものを綺麗に整列して壁付けすること。そこに沢山のメモや書類を挟むので賑やかになり過ぎるのを、抑えることが出来ます。
デスクと椅子のデザイン
実用性を求めてガチガチのオフィス家具を選ぶのは控えましょう。共有空間のインテリアと近いデザインでシンプルな物を選ぶと良いですね。書類の収納が必要な場合は、壁と同じ色の棚を置けば、存在感を抑えてスッキリとした印象になります。
少しの工夫で、無駄のない便利なワークスペースが出来上がります♪