シンプルラグジュアリーなモダンルーム
価格詳細を表示
1Pソファ246,400円
L字ソファ810,700円
オットマン61,710円
ダイニングチェア17,600円
ダイニングテーブル53,900円
テレビボード152,900円
ベッド181,500円
ラグ115,500円
リビングテーブル154,000円
天井照明21,780円
レンタル期間
レンタル料
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初回:
7.59万円
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2~24ヶ月目:
7.47万円/月
-
25ヶ月目以降:
3.48万円/月
安心保証:
6.9万円
※安心保証については「傷や汚れ・破損について」でご確認下さい。
レンタルセットに含まれるアイテム:
1Pソファ | L字ソファ | オットマン | ダイニングチェア | ダイニングテーブル | テレビボード | ベッド | リビングテーブル | 天井照明 |
お部屋を広く見せるためのカラーリングや動線を充分に確保し、ゆとりのある空間を演出したコーディネートです。
お仕事の関係で、本宅を残したまま都内へお引越しをされたご家族のお部屋。
メインでも使えるセカンドハウスとして、シンプルさの中に高級感がある、そしてご家族皆様がリラックスできる空間づくりのお手伝いをさせて頂きました。
一戸建てからマンションへお引っ越しでしたため、以前のお住まいよりもお部屋が狭く感じないかをご心配されていらっしゃいました。
そのため、レイアウトは生活動線を十分に確保し、デザインや色使いでも、ゆとりのある空間づくりを心掛けました。
リビングコーナー
リビングは、ご家族はもちろん、お客様もゆっくり過ごしていただけるようなスペースにされたいとのご要望。それに加え、日頃お忙しい旦那様のためにリクライニングチェアを置くことはマストの条件でした。
幅をとるリクライニングチェアに、大人数が座れる大きめのソファを合わせると、どうしても窮屈になりがちなので、ゆとりある空間を実現するために、色使いやデザインの工夫が必要になります。
まず、リビングで一番大きい家具のソファの色は、お部屋の壁に馴染むホワイト系をセレクト。広い面積の色を明るめにすることで、お部屋に開放感をもたらします。
その際、つまらない空間になるのを避け自然なメリハリを与えられるよう、リビングテーブルからリクライニングチェアにかけてモノトーンのグラデーションを作りました。
ゆったり座れるソファには、割とどっしりとしたデザインが多いですが、こちらのソファは通常のものに比べ座面が薄く、脚も高め。それが浮遊感を感じさせ、軽やかな印象を作ります。また背もたれが座面の端までないことで、正面からも横からも「抜け」が感じられます。
窓枠下に収まる高さも、視覚的にお部屋を広く見せるポイントです。低めの背もたれでもゆったり座れるように、大きめのクッションをプラスしました。
クッションは主張しすぎない柄や上品な光沢のある生地を取り入れ、ほどよいアクセントに。全体をシンプルなカラーにしつつも、アイテム一点一点のデザインや素材感にこだわることで、高級感のあるモダンな印象に仕上げています。
ソファ背面のカウンターには小物を配置。ひときわ存在感のあるアートパネルはプリント紙ながらマットな質感。ソファの素材感ともマッチします。
旦那様がこだわってお選びになったリクライニングチェア。ボタン締めのあるデザインはシンプルながらもクラシカルな印象となり、お部屋の印象を格上げします。また、こちらは電動ではなく、体重移動で角度を変えられるため、配線がないこともすっきりとした空間づくりにプラスとなっています。
お仕事からご帰宅された後、こちらに掛けて過ごすご家族団らんの時間が、疲れを癒してくれそうです。
ソファに囲まれたリビングテーブルには、天然石のものを。異素材を入れることで、色数を増やさずとも、アクセントの効いた大人のおしゃれさを演出できます。天然石ならではの柄のムラ、触れたときに感じるわずかな凹凸感が本物の証です。
窪み部分はグリーンやお花で彩ることが可能。無機質な石と植物との異質なコントラストが目を引くポイントです。
ラグはボリューム感のある、明るめのグレーをチョイス。床の色が濃いため、ラグを明るめにすることで暗くなり過ぎないようバランスをとっています。同時に高級感を失わないように、毛足は遠目から見てもわかる程豊かでラグジュアリーなボリューム感にして、軽やかさと高級感を兼ね備えたイメージとなりました。
テレビボードは、ソファからのモノトーンのグラデーションを引き継いで、落ち着いたトーンのものを。ソファやリビングテーブル同様、シンプルな直線のラインで構成されたスタイリッシュなデザインで、お部屋にすっとなじみます。
ダイニングコーナー
ご家族だけでお食事を召し上がることがメインのダイニングは、ソファスペースをゆったりととるために、コンパクトな4人掛けを配置。
リビングの家具のマットな質感に合わせて、木目の出ない艶消しの塗装のものを選び、お部屋全体のクラス感がまとまるように工夫しています。無駄をそぎ落としたようなシンプルなデザインは、どんな料理も受け入れる寛大さも合わせ持つ、かっこいい出で立ちです。
色味は近頃人気が高まっているグレイッシュなダークブラウン色。チェアの座面はソファの生地と同系色に。同時に目に入るものを近いカラーにすることで、空間全体の一体感が生まれます。
ゆとりのある空間設計で、メインとしても使える「シンプルラグジュアリー」なセカンドハウスが完成しました。